デジャビュ

今日は、My motherの実家について触れてみよう。




母の実家、それはY県の盆地、山に囲まれた地域にひっそりと建っている。
いわゆる田舎である。
夏場になると、自分の周囲には常にの羽音が響き、
昼の気温は平気で40℃近くまで上昇し、夜は逆に一気に冷え込み半そででは寒いぐらいである。
母に聞いた話だと、冬場は最寄の水色の橋がカメムシ達でびっしりとまっくr(ry


以前、玄関を出たらマムシがいた


死ぬかと思った


家の裏手には、ため池があり、鯉が飼われていたりもした、
しばらくして、ふと見ると鯉が居なくなっていた


私「鯉どうしたの?」
母「タヌキやキツネが持っていった」



たまに熊肉が食べれる。
市街地から車で20分、バスは一日に3本(朝、昼、夕)


あと、関係ないが、友達の実家が近くにあったりする。


友達「玄関開けたら鹿がいた」



いつの頃だったか、まだ幼かった頃、お盆の夜に親戚のおばさん達が集まったことがあった、
きっかけは忘れたが、家の前の道路(夜はまず車は通らない)にゴザをしいて
そこに皆で横になって夜空を眺めながら、談笑していた。
冷え込んだ夜に時折吹く風は少し肌寒かったが、とても心地よかった。
夜空には満天の星、天の川がくっきりと見えていた。
あの時の風の心地よさも、満天の星空も恐らく一生忘れないだろう。


田舎って素晴らしい