フレデリカの詩
昨日は、家に帰ったら日付が変わっていたので
遅い晩飯を食べて、メッセでSさんと雑談して終了( ´=ω=`)
私も、ボチボチ絵を描いていきたいなぁ。
ということで、ほとんど何もやっていないので
先日のひぐらしのネタ繋がりで
フレデリカの詩でもぺたぺた
実は、私はひぐらしについて全然知らなかったのですが、
最近こういうの見て少し興味ががが
井戸の外の世界が知りたくて。
私は井戸の底から這い上がろうとしました。
井戸の外の世界が知りたくて。
何度、滑り落ちて全身を打ち付けても上り続けました。
でも気付きました。
上れば上るほどに落ちる時の高さと痛みは増すのです。
外の世界への興味と全身の痛みが同じくらいになった時、
私は初めて蛙の王さまの言葉の意味がわかりました。
井戸の外にはどんな世界が?
それは、知るために支払う苦労に見合うもの?
井戸の外にはどんな世界が?
それは、何度も墜落しても試すほどに魅力的?
井戸の外にはどんな世界が?
それを知ろうと努力して、落ちる痛みを楽しもう。
その末に至った世界なら、そこはきっと素敵な世界。
例えそこが井戸の底であったとしても。
井戸の外へ出ようとする決意が、新しい世界への鍵。
出られたって出られなくったって、
きっと新しい世界へ至れる…。